メリークリスマス

ベートーヴェン
コレッリ(コレルリ)
グノー
シュトラウス
チャイコフスキー
ヴィヴァルディ

ベートーヴェン
交響曲第9番 ニ短調 「合唱」
年末と言えばコレですね。
全楽章が歓声しましたが1楽章と2楽章のサンプル音源は以前に使用していたものなのであまり良くありません。

第9の聴き方ですが、僕のこだわりは全楽章を通して聞くことです。
映画でもそうですが途中からでは過去の感情が感じられないのでいきなりクライマックスを魅せられても感動が半減します。
1楽章〜3楽章の旋律が4楽章の頭にちらっと顔をだし、バスとチェロのレチタティーヴォ(語りの部分)で「これではない!」「これも違う!」そして4楽章の歓喜のメロディーが流れると「これだっ!歓喜に相応しいのはこの旋律だ!」と叫び、有名な歓喜の歌で盛り上げていきます。

感情の起承転結を感じるには1〜3楽章もいかに大切であるかと思います。
まだ修正したい部分たくさんありますが年末はこれでいきましょうwww


コレッリ(コレルリ)
合奏協奏曲第8番 ト短調「クリスマス協奏曲」


グノー
アヴェ・マリア


シュトラウス・ファミリー
オペレッタ「こうもり」より「序曲」
雷鳴と電光のポルカ
これらもベートーヴェンの第9と同様に年末によく演奏されますね。


チャイコフスキー
くるみ割り人形(完全版より)
バレエでクリスマスといったらまずこれでしょう・・・
組曲ではなく実際にバレエで演奏されるコンプリート版からです・・・
「四季」


ヴィヴァルディ
ヴァイオリン協奏曲「四季」より”冬”


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