夏の彩り 作詞:stork/作曲:stork 夕暮れ時に改札口で 君を待ってる僕がいる 「なんだよアイツはこんなに遅れて」 ざわめきでごまかし呟く そのあとすぐに君がやってきて 僕を見つけると片手でゴメンの合図 真っ暗な夜空にキレイな火の花が咲いて 2人肩を寄り添い 存在を確かめ合った かき氷を食べる君 焼きそばを食べている僕 幸せだなぁと感じた夏の日でした 大玉打ち上げ動く人込み 君の手を引く僕がいる 今夜だけの浴衣姿は いつもの君よりもっと可愛く見えた あと少しで君とのお別れ お別れといってもまた明日会えるんだけどね 離れ行く人混み それは人事ではない 今日という日の最後 君を抱きしめた このままこの時が永遠に続けばいいと いつまでもずっと思い続けていた夏の日でした 真っ暗な夜空にキレイな火の花が咲いて 2人肩を寄り添い 存在を確かめ合った かき氷を食べる君 焼きそばを食べている僕 幸せだなぁと感じた夏の日でした 本館へ戻る |