Potassium Hydrideの由来

このアーティスト名(?)の歴史はまだ浅い。

というのも、このように名乗りだしたのは昨年の頭あたりだったりする。

一見して、この名前の意味が分かる人は日本じゃそう多くないと思う。

じつはこれ、高校まで化学を学んだ人でも知る人は少ない、物質の名前だったりする。

日本語正式名称「水素化カリウム」こそ、その物質なんだが。。。

化学記号で表せば「KH」となる。って酸化還元反応デワHッテ+1ジャナイノカYO!!

なんて頭の痛くなる話はさておき、名前の由来は勘の良い人ならもうお分かりかも知れませんね。

そう、単に僕のイニシャルと合致してたってだけです(汗


以下に、簡単にですが軌跡を描いて見ました。




 「音楽」との接触
80s 親の計らいでオルガンを習い始める。その後すぐにピアノに転向。
90s 鼻歌を「音楽」として昇華したい、という思いつきでSSWを購入。
ギターインストゥルメントやゲーム音楽に触れ、Vocal曲からテクノ・トランスへと興味が移行。
2000 中古でKORG製TRINITYを購入。その後一時的にバンド活動に従事。



 「Listen」から「Compose」へ
'01 チンケな内蔵音源とSSWでスコアエディタにてプログラムするも難航。
次第にJ-POPから耳が遠のきだす。
'02 受験期に入りPCを封印。TRINITY内部のシーケンサにより念願の初完成曲が生まれる。
トランスに染まる。Paul van Dykの『Out There And Back』を聴いて感銘を受ける。
'03 暗黒の浪人時代。作曲からは遠のき、再び聴き専門へ。
サイケに触れ、その奥深さを知り、音そのものに興味を抱き始める。
'04 夢のキャンパスライフ到来。と同時に作曲活動再開。PCを使っての作業に戻る。
エピック系に辟易し、ハウスやプログレなどが耳の友となる。