シリアルナンバー　「９２９１６３９９」

１９９６年製

このレスポールはリードギターを録音する時やギターソロに使用している。

外観は虎杢が薄っすら出ていてカッコイイ。

ギブソンのピックアップがハムバッカ―仕様のギターはSGを持っていたのだが、リフを弾いたりするには少し物足りない感じを感じていた。そんな時に、このレスポールを見つけて一目惚れ。レスポールは使う場面をまったく選ばずに、使用できる優れものだと思う。

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シリアルナンバー　「９１６２６４５３」

1996年制

このレスポールスペシャルは主にリズムギターで使用している。

ピックアップはP90で大変扱いやすい。自分にとってギブソンの魅力は独特の音にある。現在のハイファイなギターから見ると対極になる古臭いと思われそうな音、そこが堪らなく好きなのである。P９０はシングルコイルのピックアップなので、角のある音ではあるが、マホガニーのボディーの特性の柔らかい中域と合わさると、とてもまろやかでエッジの効いた音になるようだ。自分がよく使う、ピックアップセレクターをセンターでハーフトーンにした時のコーラス感がとても気持ち良い。

レスポール・スペシャルのオクターブ調整と　トラスロッド調整

レスポール・スペシャルのブリッジを交換してみた。

Les Paul specialの駒の組み換え

シリアルナンバー　「０３０１５１３９５」

2005年製

Bass録音にはこの「SG Reissue Bass」を使用している。

６０〜７０年代のロックで頻繁に使用された、「EB-3」の現代版である。現代版といっても、この「SG Reissue Bass」というシリーズは絶版になったようだ。今は「SG Standard Bass」という名前になっている。自分としてはとても気に入っているBassだ。自分が使用する時は歪ませずにオーソドックスなBassの音で録音している。

SG Reissue Bass のトラスロッド調整

シリアルナンバー「００５７８１３７６」

ROBOT Guitar

ロボット　ギターの弦を交換してみる。

ロボット　ギターの特徴

ロボット　ギターを調整した

シリアルナンバー「062962」

SGのブリッジ「ABR-1」の駒を入れ替える

SGのブリッジをGOTOHのブリッジに交換 

シリアルナンバーCSI08000098

2010年製

弾き語りでもバンドでも使えるため購入。

FENDER MALIBU が来た日

シリアルナンバー「９２１４７０３８」

1997年製

アコギの録音では「J-50」を使っている。

平成10年に友人が働いていた楽器屋で新品を購入した思い出深いギターだ。

その楽器屋にあるアコースティックギターを試奏させてもらった中で、一番弾いていて気持ちよかったのがこの「ギブソンのJ-50」だった。

他に購入候補だったM社の同価格帯のギターよりこの「J-50」の方が自分の演奏スタイルにあっていて心地よかった。

また同じギブソンの「J-45」とも弾き比べたのだけれど、その場にあったギターに関しては圧倒的に「J-50」の方が好みの音だった。この辺りの話しは各ギターの状態とかが関係してくるので一概には言えないのだけど、とにかくこの「J-50」が輝いていた。コードストロークが気持ちよい、この「J-50」はKUSARIの演奏スタイルにピッタリだから買って本当に満足している。