セレナーデ 第1番 ニ長調 作品11
 (Serenade No.1 in D Major, Op.11 for Full Orchestra)

この曲は、はじめ小編成の室内合奏曲(フルート1、クラリネット2、ホルン1、ファゴット1、ヴァイオリン2、ヴィオラ1、チェロ1)として作曲され、その後フルオーケストラ用に編曲されたものでございます。
作曲は1857〜58年、大編成オーケストレーションは58年の12月に完了いたしました。当時ブラームスは25歳、申すまでもなくブラームス最初の管弦楽作品でございます。そういう気負いもあってか、ブラームスは誇らしげに「大管弦楽のための」と記しております。

全曲は六つの楽章から成り、通して聴けばかなりの大作でございますが、個々の楽章はのびやかで長閑な気分に満ちておりまして、ブラームスにしては気楽で楽しい作品になっております。

ブラームスの管弦楽曲の中ではもっともマイナーなもののひとつではございますが、捨てがたい魅力のあることも事実でございまして、それを少しでも表現できればと、あえて連弾化に踏み切ってみました。
お楽しみいただければ幸いでございますm(__)m


第1楽章/アレグロ・モルト (I. Allegro molto)
第2楽章/スケルツォ:アレグロ・ノン・トロッポ (II. Scherzo ; Allegro non troppo) 
第4楽章/メヌエット (IV. Menuetto I & II) 
第5楽章/スケルツォ;アレグロ (V. Scherzo ; Allegro) 

◇あそびのピアノ連弾に戻ります◇
◇背景画像提供:フリー写真素材Canary様
◇編 曲・MIDIデータ作成:Jun-T ◇録 音:jimma