文明
作詞・曲 大上馨司憲
編曲 hyakumangoku
僕たちの生きてる遙か昔
4大文明があったと教えられた
たぶん聡明な 誰かが分類(分け)たって
地球が生まれた日から
育(はぐく)まれて来た英知
それでも僕らは文化の恩恵で
今こうしてギターを弾きながら
あなたの前で唄を歌い綺麗な
衣装を着て、踊ってみせるよ
大きな河の流れに身をまかせ僕らは
何を 届けて 行ける だろう
僕たちの生きてる遙か昔
さまざまな信仰が生まれたと教えられた
たぶん公式は 複雑怪奇で
答えはひとつとしても
悟り開けない毎日
それでも僕らは思想の恩恵で
今こうしてギターを弾きながら
あなたの前で唄を歌い愛の
歌や哀しみの歌 語っているよ
小さな僕らのsculptureにはなんの
力も ないかも 知れない けれど
僕たちの生きてる遙か昔
命は進化を重ねると教えられた
たぶん知らない 何億万もの
命が存在してて 言葉や音や文字があり
それでも僕らは生命の恩恵で
今こうしてギターを弾きながら
あなたの前で唄を歌い命
はずっと、ずっと、ずっと、
つながっていくよと 信じながら
記憶の中にあなたを包んで
心はずっと、ずっと、ずっと、
つながっていくよと 信じながら
あなたのそばで唄を歌ってる
メビウスの輪の中で
同じ時代(とき)を生きた印を刻むよ
誰の明日も 見えない その中で