hiro's M bar
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akogare
視線の先には貴女がいる
きっとあの頃のように
そこにある見えない距離だけが
哀しくて足を止めた
指の間を零れ落ちて
勇気がなくてつかめなくて
ため息ばかり置いてきたんだ
少し背伸びをして でも追いつけなくて
遠回りしてた
いつも思ってた
一番大切な貴女の憧れになれたら
答えをだせない想いがある
本当はわかっているけど
重ねた月日が大人に変えて
近づける そんな気がして
貴女の瞳の中で僕は
どんなにふうに映ってるの
少しはましになったろう
今も背伸びをして まだ近づけなくて
やっぱりダメだね
ずっと想ってた
あの日の憧れは 今も憧れのまま
この季節が何度巡りかわっても
僕の周りで誰が出会い通り過ぎても
逢いたい 逢えない
今も想ってる 目の前の憧れが
優しく微笑み くれたなら
いつも思ってた
一番大切な貴女の憧れになれたら
今も憧れのまま・・・
僕の 憧れ・・・