hiro's M bar
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言 伝
どんな幸せも形を変えて
時には押しつぶそうとするけれど
誰もがいつかは独りに帰る
それまでの慌ただしさなんだよ
気づかない愛や 報われぬ想いが
いつも寄り添っていることを
哀しくて淋しさに呑まれそうな そんな時には
思い出して そこにあることを
※ 見上げてごらん
七つ星の間にそっと優しく輝いてる
あれが君にしか見えない 僕の星だよ
君だけのための星だよ ※
君の手の中の対の欠片が
一つになる 引き寄せてくれる
見えなくなる 夜の向こうに
まだ知らない明日が待っているよ
ありふれたことが悦びになる
それが幸せになることを
満ち、欠ける毎日に忘れそうな そんな時には
思い出して いつもあることを
見上げてごらん
七つ星の間に まだ見えているかい
哀しくはないさ
君のためでいられる 僕の星だよ
幸せな君の星だよ
※ ―――――――――― ※