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月 光

 

 

 わがままな不器用な恋さ
 知れぬように拭っていたね
 震えてた小さな肩先
 気づかぬふりをしてた

 まるで不釣り合いな二人に思えて
 ひび割れてく心 押さえながら
 それでもまたくれるんだね
 自分のダメさが沁みてくるよ

 今は まかせておやすみ
 月灯りに揺られながら
 ここでこうして見てるよ
 穏やかな寝息が聞こえてくるまで

 

 理由もなく不安な夜には
 言葉さえ邪魔になるほど
 傍にいて 冷えきった心に
 温もりを探していた

 手探りでも見つけられる
 それだけの距離だけど
 そんな顔で覗き込むなよ
 月灯りが目に差しただけさ

 『仕様がない男ね』っていってよ
 微笑みをたたえながら
 もう少しつき合っておくれよ
 この弱さもここに置いていくから

 

 はぐれた名も無い二人を
 月灯りが優しく照らす
 ゆっくり時間が止まるよ
 今だけは この世界は・・・

 

anyhoo143@gmail.com