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南林弥宏& Le Michel Nabayon Grand Orchestre　

Full Chorus Download : MP3&AAC

南林弥宏（指揮）,桐山なぎさ（ヴァイオリン）,奥村晶（トランペット）
林文夫（サックス,クラリネット）,福原信男（フルート）,菅谷雅之（ギター）　他　

経費節減の時代にオーケストラの維持は非常に難しく、現在ではジャズ系のビッグバ ンドかクラシックのオーケストラが僅かながら活動しているのが現実。このオーケス トラでもシンセサイザーや打ち込みが導入されているが、編成面で決して安易に妥協 することはなく、常に最高のサウンドを追求している。このオーケスト ラのテーマ「ETRANGER(エトランゼ）」はヨーロッパから見た「異国情緒」を意識し て作られた。これまでに世界１５カ国４６のラジオ局で紹介されている。


南林弥宏（指揮）

作曲、編曲、指揮者。１９７２年９月８日生まれ。血液型 Ａ型。
中学生時代から自分のバンドを結成しレコーディング活動を開始。中学３年生 の時には総勢２４０名の大合唱団を率いてコンサート・ステージに指揮者として立つ。
１６歳の時、石原裕次郎や三波春夫の編曲者として知られる山倉たかし氏（夜霧よ今 夜も有難う、銀座の恋の物語、粋な別れ・・など）の門下生として、ポップス・オー ケストラの編曲法や作曲法を正式に学び始める。
１９９１年「歌詞を理解出来るアレ ンジャーになりたい」と東洋大学文学部国文学科に入学すると、自分のオーケストラ 「ミッシェル・ナーバヤン・グランド・オーケストラ」を結成する。これまでに１２ 枚の自主制作アルバムを発表。このオーケストラのテーマ曲「エトランゼ」はヨーロッ パから見た「異国情緒」を意識して作られており、単にヨーロッパのイージーリスニ ングを再現しただけでない、独特のアジアンテイストを持っている。これまでに世界 １５ヵ国４６のラジオ放送局で紹介されている。
大学在学中は尚美学園作曲部門商業 音楽科にも籍を置き、２つの大学の学費を稼ぐ為に進学塾の教壇に立ち、小学生から 大学受験まで殆ど全ての教科を担当し一躍人気講師となる。またアジアの留学生を集 めて『マニカン』というグループを結成し、プロデューサー兼ピアニストとして参加 した。
大学を卒業後は作曲家宮川泰氏（恋のバカンス、銀色の道、宇宙戦艦ヤマト・・ など）の門下として、宮川氏の音楽番組「ＮＨＫときめき夢サウンド」の収録や、シ ンフォニック・オーケストラ等とのコンサートを通じて最先端の現場で生の音楽を体 験する。
一方２０００年４月からは地元コミュニティーＦＭ局で「無宿小町」 http://www5b.biglobe.ne.jp/~musyuku/　 を担当する。
現在はイーグル・サウンド企画 代表、日本音楽家ユニオン会員http://www.muj.or.jp、国立音楽院講師、早友学院講 師、Ｓｅｅ：講師。ミッシェル・ナーバヤン（Michel Narbayon）は南林弥宏の音楽 家としてのペンネーム。
　音楽レッスン（東京近県）、作曲編曲（発表会等の伴奏や歌手等のバックアレンジ、 楽団の編成に併せた編曲）音楽グループ顧問（地域や会社、学校等のオーケストラ、 個人的なバンドやグループなど）を承ります。

南林弥宏個人サイトはこちらです。http://www.h2.dion.ne.jp/~narbayon/